2021年1月5日

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODB255FJ0V21C20A2000000

冒頭の「架空の製造業の会社を作って、その会社のシステムがどれだけサイバー攻撃を受けるかをテストしてみた」って話が面白いと思った。架空の従業員のデータまで拵えたらしい。

 

昨日見た『燃えよデブゴン TOKYO MISSION』だが、あの映画でもう一つお気に入りのシーンがあった。映画の中で、緊急地震速報のアラームが鳴って、歌舞伎町らしき街を大地震が襲うのだが、緊急地震速報が流れる位の大地震にもかかわらず、周りの日本人がやけに冷静で淡々としているんだよ。この映画の中で、あの地震のシーンだけは、やたらリアリズムのある日本人像を描いていたのが、なんかおかしかった。

さらにどうでも良い話なんだが、映画の中で本物の緊急地震速報のアラームが流れるのって、初めて聞いたんだけど、他にこんなことをやってる映画ってあるんだろうか?「映画の中でこんなことをやって、もし本物の緊急地震速報と勘違いする人が現れたらどうするんだ!」って真面目に怒り出す人は出てこないのだろうか?